「かわいい」のに、なぜ私は買わなかったのか?

起業家マインドセット

こんにちは!
北森えりこです。

昨日のメルマガでは、
私がTemuで
靴の収納棚を買った話から、

女性が買っているのは
商品そのものではなく、

その商品を選んだ先にある
「毎日」や「感情」なんですよ〜
という話をしました。

私が欲しかったのは、
ただの靴箱ではなく、

お気に入りの靴が
キレイに並んで、

「今日は、どれを履こうかな〜♪」

と、毎日ワクワクしながら
靴を選べる未来だったんですよね。

だから、商品の機能を
ただ並べるだけではなく、
その商品を選ぶことで、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・何ができるようになるのか
・どんな悩みが減るのか
・日常がどう変わるのか
・どんな気持ちが増えるのか
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まで伝えることが大事ですよ〜
という話をしたんですが

もし、見逃してた方は
ぜひ、昨日のメルマガをお読みください🫶

で、だ!!

とはいえですよ?

商品の先にある未来を伝えれば、
女性が必ず
「欲しい!」と思うのかというと…

実は、そうでもないんです。

なんでかっていうと…

どれだけ素敵な未来が
見えていたとしても、

その未来に、
自分自身を重ねられなければ
申し込みにはつながらないから。

なので今日は、私がネットで、
「この洋服、めちゃくちゃかわいい😍」
と思ったのに、
結局、買わなかった話から、

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「かわいい」のに、
なぜ私は買わなかったのか?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

という話をしますね^^

めちゃくちゃ好みのワンピースを見つけたのに…

この前、ネットで洋服を
見ていたんですが、

めちゃくちゃ私好みの
ワンピースを見つけたんですよ。

デザインもかわいい。
モデルさんが着ている写真も、
めちゃくちゃ素敵。

口コミを見ても、

「写真通りでした!」
「シルエットがキレイです」
「買ってよかったです」

と、なかなかの高評価。

しかも、お値段も
絶対に買えないような金額ではない。

だから、

「え、これ、かわいい😍」
「めっちゃ好きかも♡」
「買っちゃおうかな〜♪」

って、商品ページを何度も見てたんです。

もうね、心は完全に
カート付近をウロウロしてましたし

あと一歩で、
ポチッ!!!と購入しても
おかしくない状態。

なんだけど……

結局、私は
そのワンピースを買わなかったんですよね。

別に、商品が悪そうだったわけでもない。
口コミが怪しかったわけでもない。
価格が高すぎて
払えなかったわけでもない。

じゃあ、

「こんなにかわいいのに、
なんで私は買わなかったんだろう?」

と思って、自分の気持ちを
じ〜〜〜〜〜っと観察してみたんです。

「かわいい」と「私に似合いそう」は別物

商品ページを見ていたとき、
確かに私は、

「このワンピース、かわいい」

とは思ってました。

でもね??

「これを着ている私」
を想像しようとした瞬間、
急に分からなくなったんですよ。

「私の体型で着たら、
どんなシルエットになるんだろう?」

「これに合わせるなら、
どの靴を履こうかな?」

「バッグは何を持つ?」

「そもそも、私はこれを着て
一体どこへ行くんだ?」

「かわいいけど、
私の普段の生活で着るかな?」

「モデルさんは似合ってるけど、
私が着ると、なんか違うかも?」

って、めちゃくちゃ細かい疑問が
次々と出てきたんですよ。

あなたも、そんな経験
あったりしません?

商品自体は、かわいい。
モデルさんにも似合っている。
口コミも悪くない。

でも・・・

そのワンピースを着た自分の未来が
全然見えなかったんです。

だから、
「かわいいな〜」
とは思うんだけど、

「これが欲しい!」
とまでは、心が進まなかったんですよね〜。

で、最終的に、
「まぁ、今じゃなくていいか♪」
と、そっと商品ページを閉じました🤣

「良さそう」ってのと「私に必要」は全然違う

これって、似た様なことが
女性に商品を販売するときにも
めちゃくちゃ起きてるんですよね。

商品内容を見て、

「すごく充実してますね」
「先生の実績もすごいですね」
「めちゃくちゃ勉強になりそうです」
「この商品、良さそうですね」

と思ってもらえている。

なんだけど、
なぜかお申し込みにはつながらない。

このとき、商品の良さが
伝わっていないとは限らないんです。

むしろ、
「いい商品なんだろうな」
ということは、
十分伝わっている可能性があります。

でも、
「いい商品だと思う」と、

「これは、今の私に必要」
っていう気持ちは、全然違うんですよ。

私も、ワンピースを見たときに、
「かわいい」
とは思ってましたが

「私にも似合いそう」
「これを着たら、こんな場所へ出かけたい」
「これを着ている私、ちょっと素敵かも♡」

とまでは、思えなかったんですね。

なんというか、洋服に着られてる感というか。
違和感が出そうだな〜って。

つまり!!!
女性の心が動くためには、
商品の魅力を知るだけではなく、

『その商品を選んだあとの自分を
具体的に想像できること』

が必要なんです。

未来を見せるだけでは、足りないこともある

昨日のメルマガでは、

商品の機能だけじゃなく、
商品を選んだ先の未来まで
伝えることが大切だよ
って話したので、

「結局、未来だけじゃないんじゃん!!」

って思ったかもですが
これには条件がついてるんですよ。

ほら?あなたも
どんなに素敵な未来を見せられても、

「それって、一部のすごい人の話でしょ?」
「私は、その未来に進めるのかな?」
「今の私には、少し遠い気がする……」

と感じたら、その未来に
自分を重ねることができなくないですか?

たとえば、教える系の講師系ビジネスなら

「この講座を受けることで、
売上が大きく伸びます」

と言われても、正直、何かしらで、
既に実績がある人の成功事例ばかりだと

「すごいな〜」

とは思っても、

「私にもできそう✨」

とは感じにくいじゃないですか?

「あ〜、はいはい。
すでに強い人が、さらに強くなった話ね」

って感じちゃうというか・・・。

他にも、これはインスタでも
よく見かけるんですが

「理想のお客様から
次々と申し込みが入るようになります」

って伝えられても、

今の自分が、
毎日何を発信すればいいか分からず、
商品もまだうまく説明できない状態だったら、

「いやいやいや、
私にはまだ先の話すぎる〜〜((((;゚Д゚)))))))」

って思うかもしれない。

つまり、未来を見せるだけじゃなくて、

『今の自分から、その未来まで
どうつながっていくのか』

が見えることも大切なんですよ。

女性は、自分を重ねながら、商品を見ている

女性が商品を見ているとき、
頭の中では、

「これは、今の私に合っている?」
「私と同じような人でもできる?」
「今の悩みは、本当に減りそう?」
「この人は、私の状況を分かってくれている?」
「この商品を選んだら、
私はどう変わるんだろう?」

と、自分を重ねながら
商品を見てるんですよね。

だから、
すごい成果を見せることや、
魅力的な未来を見せることが、

逆に、
「私とは違う世界の話」
と感じさせてしまうこともあるわけです。

たとえば、ダイエットとか、
ボディメイク系のコンテンツなら、

「3か月でマイナス10キロ!」

という結果だけではなく、

「家族とは別に
自分専用の食事を作らなくても、
いつもの食卓を楽しみながら
少しずつ身体を整えられます」

と伝えた方が、
毎日家族の食事を作っている女性は、

「あ、それなら
私の生活でもできそう♡」

って、自分を重ねやすくなるんです。

起業講座なら、

「月商100万円を目指せます!」
「億の売上も狙えちゃうかも?」

とか、数字の話だけじゃなく、

「毎日何を投稿すればいいか分からず、
投稿画面の前で止まっていた状態から、
誰に何を伝えるのかを
自分で判断できるようになります」

と伝えた方が、
今まさに発信で悩んでいる女性は、

「あ、これ、今の私のことかも」

と感じられるんですよ。

ここが、
数字や結果を重視する売り方と、

女性が自分を重ねながら選べる
伝え方の大きな違いで💧

売上やら、数字の話ばっかりしちゃうと
逆にそれがデメリットになるというか。

「この人、目先のことしか
考えてないんだな」とか

「あ〜、ここも
スポ根でやらされそう」とか

「私のことも、数字に見えて
雑なサポートされるんだろうな〜」とか

そんな風に見られちゃうんですよね。
女心って複雑なんです。

雑に扱われそうなところは
選びたくないんですよね。

商品の未来を伝えるときに大切なのは、
ただキラキラした
理想を見せることではありません。

お客様が、

「今の私でも、その未来に辿り着けそう!」

と思えることなんです。

お客様が自分を重ねられる言葉になっていますか?

ここで、あなたの商品を
一つ思い浮かべてみてください。

その商品の発信では、
どんな未来を見せていますか?

その未来は、
お客様が今いる場所から
つながって見えていますか?

今抱えている悩みや、
「本当は、こうなりたい」
という気持ちを、
ちゃんと受け取れていますか?

成功したあとの姿だけではなく、
その商品を選んだことで、

毎日のどんな場面が変わるのか。
どんな小さな悩みが減るのか。
どんな行動ができるようになるのか。
どんな気持ちで過ごせるようになるのか。

そこまで伝えられていますか?

たとえば、
「自分らしく発信できます」
だけではなく、

「売れている人の文章を
そのまま真似する状態から、
自分の経験や価値観を使って、

『私は、こう伝えたい』
と、自分の言葉を選べるようになります」

と伝えたり

「あなただから選ばれます」だけじゃなく、

「商品の良さを何度説明しても伝わらず、
『私の商品って、そんなに魅力がないのかな……』
と落ち込む状態から、

お客様が本当に求めている気持ちを考えて、
商品の魅力が届く言葉へ
変えられるようになります」

と伝えたり。

ここまで分かると、お客様は、
「なんとなく良さそう」
ではなく、

「これ、今の私に必要かも」
と、自分を重ねやすくなるんです。

「かわいい」で止まる商品と、「これが欲しい」に変わる商品の違い

私がワンピースを買わなかったのは、
商品が悪かったからでも、
かわいくなかったからでもありません。

「かわいい」

とは思ったけど、

「私に合いそう」
「これを着た私、いいかも」
「これを着て、こんな場所に行きたい」

まで想像できなかったからです。

女性が商品を選ぶときも同じで、
商品の良さが伝わっているだけでは、
申し込みにつながらないことがあります。

その商品を選んだ未来に、
【自分を重ねられたとき】

「いい商品ですね」が、
「これ、私に必要です」
へ変わるんですよ。

なので、もし今、
商品内容も実績も
しっかり伝えているのに、

「良さそうですね」

だけで止まっているなら、

もっと商品を充実させる前に、
お客様が、

『その商品を選んだあとの自分を
想像できる言葉になっているか?』

を見直してみてくださいね♪

商品の魅力が足りないんじゃなくて、
その魅力が、
まだお客様自身の未来として
見えていないだけかもしれませんよ🫶

 

P.S.
はい、ということで、
「かわいい😍」
と思ったワンピースを
結局、買わなかった話をしたんですが。

実は先日、
私がめちゃくちゃ悲しんでいるときに、
頼んでもいないのに
次々と正しいアドバイスをいただきまして。

「ぬぁ〜〜〜〜〜!!
今、正論いらんのよ〜〜〜!!」

となった出来事があったんですね。

正しいことを言っているのに、
なぜか相手の心が離れてしまう。
そんなことって、ありますよね?

なので明日は、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

正しいことを言っているのに、
なぜ相手の心は離れるのか?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

というテーマで、
女性が商品の説明やアドバイスより先に
求めていることについてお話ししますね♪

それでは、また!

北森えりこ

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